ワクチン

阿佐谷北たまご皮膚科では、帯状疱疹ワクチンとインフルエンザワクチンに対応しています。

帯状疱疹ワクチン

ワクチンの種類

高齢者の帯状疱疹では、帯状疱疹後神経痛が強く長期間残ることで生活の質が非常に低下することも多いため、予防接種接種をおすすめしてします。予防接種により発症が完全に予防できるわけではありませんがかなりの確率で予防ができることと、万が一発症しても程度が軽くすむことがほとんどです。

杉並区では以下の帯状疱疹ワクチンの助成制度があります
任意接種：杉並区に住民登録がある５０歳以上の方
※５０歳以上の方の任意接種の助成は、令和７年度で終了になります。
シングリックスの場合は、２回目が今年度中に終わるように接種時期に十分ご注意ください（２回目の接種は１回目の後２－６か月以内となります） ６５歳の方の定期接種の助成については来年度以降も継続される予定です。

定期接種：杉並区に住民登録がある令和8年3月31日までに対象の年（65歳、70歳、75歳、80歳、90歳、95歳、100歳以上）となる方
＊対象の方は区から予診票が送付されていますので、必ずご持参ください。

ワクチンは取り寄せになりますので、一度お電話でお問合せくださいまたワクチン接種当日はご本人を確認できるもの（マイナンバーカード、免許証、保険証等）をお忘れなくご持参ください

詳しくは杉並区ホームページをご確認ください。
他区の方は各自治体にお問い合わせください。

インフルエンザワクチン

流行に応じて通常は秋頃から冬にかけてワクチン接種を行います。小学生以上が対象です。