手足のいぼ・ウイルス性いぼ

【尋常性疣贅:じんじょうせいゆうぜい】

一般の尋常性疣贅についての説明はこちら

手足のいぼ・ウイルス性いぼの特徴

お子さんの手足の指、足の裏にできやすいウイルス性のいぼを尋常性疣贅といいます。2~3ミリくらいの大きさの角質の塊なので、足にできるとウオノメができたと思われ来院される方も多いです。よく見ると黒い点々が硬い塊の中にみられ、ウオノメとの違いがわかります。

自然に治ることもあるのですが、長期間治らないことが多くウイルスが増殖して大きくなりさらに治りにくくなったり、接触で感染し周りにたくさん増えてしまうことも多いでため、見つけたらなるべく小さいうちに治療をおすすめします。

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